【韓国の反応】韓国人「戦国時代の天皇の権力水準。jpg」

日本のニュースについての反応

おおよそ15世紀に応仁の乱が勃発し、戦国時代が本格化すると

そうでなくても不安だった日本の中央集権力と行政力は消滅してしまう

この事態によって発生した多くの罪のない被害者の中で意外と思われる対象も存在するが

それはまさに当時の日本の皇室だった

天皇の権威そのものは、昔鎌倉幕府が開かれた時からすでに地底に落ちて久しいが

血に飢えた狂った侍たちが皇族所有の寺院、神社、邸宅を灰にして

わずかなねずみ小僧ほどの領地まで幕府が保護費の名目で奪い取ると

天の皇帝扱いどころか、むちゃくちゃご飯を心配しなければならない状況に至った

  • 103代天皇後土御門の葬儀は金欠でできず、遺体を倉庫に放り込んで数ヶ月間ほったらかしにしたらしい。
  • でも、ぶっ飛んだ貴族が寄付してやっと埋葬してくれたんだって。
  • 104代天皇後柏原は即位したけど、即位式は開催できなかったみたい。
  • 金が必要だって幕府に頼んだらフラれちゃって、22年後になって寺の助けを借りてやっと即位式をやったんだって。
  • 在位期間は26年だったらしいぜ。
  • 後柏原の時代は王室が超貧乏で、祭りとか全部中止しちゃうくらい絶望的な状況になってたんだって。
  • 天皇はなんとか王室を維持するために全国に助けを求めたけど、国の状態がヤバすぎて無視されたらしい。
  • 105代天皇後奈良が即位したら、王室の貧困はピークに達したらしいぜ。その上にある仏のような木像が後奈良だったんだって。
  • 即位式もまともにできなかったんだって。10年後に寄付金が集まってやっと即位式をやったらしいぜ。
  • 後奈良は資金稼ぎのために自分のサインまで売っちまったから、一般人でも彼の字を手に入れるのはそんな難しくなかったらしいぜ。
  • サインだけじゃなく、絵を描いたり詩を書いたりしても売ってたらしいぜ。その作品が実際に遺物として残ってるってマジだって。
  • 副業としては、直接筆や箸を作って商売してたんだって。天皇でも木を削る職人国、すげーな。
  • 後奈良は史上初かつ最後の「石に当たった」天皇だって。しかも近所のチャラいやつらに当たったんだって。
  • この時代には、宮廷の女官の中に売春婦がいたって噂もあるんだって。
  • でもそれは別の話

わかりました。以下の内容を2ch風に言い換えます。

こんな感じで、もう退位のほうがいいんじゃないかと思われる天皇の立場は、

後に全国的な大物、大名・織田信長から、年に5000石の寄付をもらって、

それに加えて後に徳川家康からは年に3万石の寄付を約束されることになって、

ついに売り飛ばされることになるんだ。

家康の石高、つまり米の生産量は一人でざっと250万石もあったって言われてるから、

彼の富と天皇の緊急援助金を比べたら、どれくらいの力の差があるかわかるよね。

そしてその後、虚仮傀儡(へこそあぶくまり)は目覚めて「真の神」となるんだけど…

(出典)ディシインサイド XGギャラリー

とある韓国人:1

教皇も自分が上手くやっていたから土地を持っていたわけではなく、ピピンが寄付してくれたんだよね(笑)

もちろん、レオ1世が他の人々がローマを捨てる中で、教皇だけがお金を出して移民の略奪を防いだこともあるけど(笑)


とある韓国:2

家康が将軍に優しくしてくれたきえん公家と天王家をめちゃくちゃに統制してはいたよww


とある韓国:3

彼らは今でも「地方意識」という言葉が残っており、地上波放送では47都道府県ごとに徹底的に特色を出して放送するほど、深い地域中心の支配体制を持ってる。だからと言って、天皇が力を失っていても彼らを殺したり追い出したりすることはせず、決定的な時や戦闘の際には天皇からの認めを受ける形で終わりを迎えるんだよ。


とある韓国:4

それをやると全国的にトラブルが発生するだろうけれど、やらないと何も進展がないからね。


とある韓国:5

必要もないし、意味もないし······ www


とある韓国:6

本当に変わった政治体制ではないか? 名前だけ残った皇室が根強く続くのが···


とある韓国:7

事実、世界史的に見れば、神聖ローマ帝国もそうであり、王室は名前だけ残っている象徴的存在であり、地方の貴族たちが自己の利益を追求していた国々が大多数。

皇帝が常に絶対的な権力を握っていた中国や朝鮮半島は特異な存在だね。


とある韓国:8

それでも神聖ローマ帝国の皇位はそれなりに力があったんじゃない?


とある韓国:9

もっと面白いのは、実際的な幕府のボスが受ける征夷大将軍も
時によっては天王よりひどい待遇を受けることもある


とある韓国10

あの時完全に破れていたら


引用:https://onl.bz/ef9xb4g

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